トタン屋根のサビにお困りの方に選んでほしい唯一の塗料
トタン屋根は軽量で建物への負担が少なく、低コストで短期間の工事で仕上がるメリットがあり、根強い人気を誇っています。また最近ではDIY(日曜大工)でも手軽に施工が出来る為選択する方が多くなっています。
しかしトタン屋根は年月が経つと劣化によって強度が落ちたり、色あせやサビが出てきます。近年のトタン屋根はサビにくくなってきていますが、やはり外部にて雨風にさらされている以上サビから逃れられないという実情があります。幾度もサビに悩まされてきた方や錆止め塗料を使用したけれどサビが再発したという方も多いのではないでしょうか。そこでこれまでの悩みを解決する塗料・サビキラープロが誕生いたしました。
トタン屋根の錆も根こそぎ封じ込むサビキラープロの特長

従来の錆止め塗料はケレン作業(サビ取り)が必須で、それが不充分だと何を塗ってもサビの再発生が防げません。しかしサビキラープロは錆転換機能付きの塗料なので、サビにそのまま直接塗装しサビの進行を止めます。

上記のように従来サビを予防するには面倒なケレン作業(サビ取り作業)が不可欠でした。ケレン作業はプロでも100%完璧なケレンは困難でそれだけで手間や経費がかかってしまうのが現状です。しかしサビキラープロはケレン作業の手間も経費もカット。それなのにサビの再発を防ぐことができる画期的な塗料です。

従来の錆関連商品はほとんどが溶剤(油性系)であるのに対しサビキラープロはなんと水性塗料です。そのためシンナー等の臭い問題もない環境配慮型塗料です。さらに水性なのに速乾性が高いため作業性もアップします。

従来の溶剤(油性系)塗料は塗布面が完全に乾いていないと塗装が出来ませんでした。しかしサビキラープロは水性なので鉄部が少々湿っていたり濡れていてもウエス(汚れ等を拭き取る布)等で拭き取ってからの塗装も可能です。

従来の錆転換剤の使用には、サビた部分のみの使用が限定されておりました。実際には旧塗膜の付着やサビのない部分もあり、施工は単純ではありません。サビキラープロは塗膜の上でも、サビのない部分でも、もちろんサビの発生部でも区別なく塗れる抜群の作業性があります。また速乾性にも優れている為非常に扱いやすいです。

通常亜鉛メッキには塗料が密着しにくく、塗装は困難とされてきました。しかしサビキラープロは亜鉛メッキに密着が良好で、サビた部分のタッチアップのみでも全面塗装でも塗装が可能です。

従来の錆転換剤は錆転換機能だけで使用箇所もサビた部分に限定されていましたが、サビキラープロはサビた部分は錆転換、またサビていない金属に塗った場合は錆止めの効果があり、上塗りをする前の下地処理に最適です。また上塗りも選びません。

通常水性塗料の上に溶剤(油性系塗料)をしようするとチヂレ等のトラブルがありました。しかしサビキラープロはこれまでの常識を覆し、上塗りに溶剤(油性系塗料)の塗装が可能な(上塗り剤を選びません)画期的な塗料です。※塗装間隔は厳守してください。サビキラープロが完全に乾燥していない場合はチヂレ等を起こすことがあります。
▼サビキラープロ塗装後の上塗り
そのまま(上塗りなし) |
水性塗料 |
溶剤(油性)塗料 |
○ |
○ |
○ |

旧塗膜(水性系、溶剤系)の上に処理をした場合は、強溶剤及び溶剤系(油性系塗料)を塗った時に起こるチヂレ等のトラブルを止める効果があります。

浸透の弱い部分には色が変わり(茶色及び黒色)マーキングとして教えてくれるありがたい機能も付いています。塗料の中にこんなお知らせ機能を付与したものは他にはありません。
※茶色及び黒色に変色した場合は再塗布が必要です。

色相 |
シルバー |
引火点 |
なし |
密度(20℃) |
1.12 |
温度・湿度 |
温度5℃以上
湿度85%以下 |
標準塗布量 |
140〜180g/u |
塗装方法 |
エアレススプレー
・刷毛・ローラー |
膜厚 |
Dry 30〜40μ |
希釈 |
清水 |
乾燥時間(H) |
指触 0.6(5℃) ・ 0.4(20℃)
半硬化 8(5℃) ・ 4(20℃) |
塗装間隔(20℃) |
最短 16時間(5℃) ・ 8時間(20℃) |

トタン屋根のサビを根こそぎ封じ込むサビキラープロのラインナップ

サビキラープロは家庭用でも手軽に使用できる使いきりサイズと業務用の4つのサイズをご用意しております。部分的なサビから全面塗装まで、用途に合わせてお選びください。

トタン屋根以外にもこんなところで使えます
サビキラープロは釘やネジ等の小さなものから向上やタンク等の大型建造物まで用途は様々です。外観をきれいに保ち、塗り替えや工期のコストや時間を大幅にカットできます。
▼ご使用いただいている用途ランキング
1 |
トタン屋根のサビ処理  |
2 |
塗替え塗装前の下地処理 |
3 |
外部タンク類のサビ処理 |
4 |
車のサビ処理(車両シャージ部・マフラー触媒部等) |
5 |
立体駐車場及び駐輪場の立駐機のサビ処理 |
6 |
塩害及び海浜部の鉄部のサビ処理 |
7 |
雪解け後の被害やサビ処理 |
8 |
漁船・船舶のサビ処理 |
▼サビキラープロの塗れる素材・環境
鉄部 |
サビの上 |
亜鉛メッキ |
トタン |
過去に塗装された塗膜の上 |
水性塗料 |
溶剤(油性)塗料 |
フッ素塗料 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
サビキラープロの施工方法

希 釈 率 (水) |
|
通常サビ |
ひどいサビ |
1回目 |
本品 水
100% : 0〜10% |
本品 水
100% : 100% |
2回目 |
|
本品 水
100% : 0〜10% |
【注意事項】
○サビが深い場合は、サビキラープロを清水で倍に希釈して1回目の塗装を行うとサビの奥まで浸透しやすくなります。2回目は通常の希釈で塗装してください。
○2度塗りの場合は1回目の塗装後2時間以上経過してから塗装してください。サビの発生がひどく深い場合は、必ず2度塗りをしてください。
○上塗りに溶剤(油性)系の塗料を使用する場合は、必ず1日空けて乾燥を確認してから塗装してください。本品の乾燥が不充分だと剥がれる可能性があります。
○サビのないツルツルした部分や新しい塗膜の上に塗る際は、サビキラープロがのりにくい場合がありますので、サンドペーパー等で目荒らししてから塗装してください。
○間違って塗装した場合は、本品が乾かないうちに布等で拭き取ってください。
○使用後の余った塗料は容器に戻さないでください。
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サビキラープロを使用した工法
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サビキラープロは用途や目的に合わせてオールマイティに機能する適応塗料です。また水性なので環境にもやさしく、使いやすく、活用しやすいのがこの塗料の最大のメリットです。また小さな釘や部品類等から大きな建造物や公共物まで大小にかかわらず手軽にご使用いただけます。
▼ここではサビキラープロを活用した工法を紹介いたします。
オール水性防錆工法 立駐機床工法 遮熱塗料の下塗りに
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オール水性防錆工法 ・・・使用するのは水性塗料のみ、ですが防錆力は抜群
従来の防錆処理にはほとんど溶剤(油性)系の塗料が使用されてきました。しかし弊社では環境問題等を踏まえオール水性でも確かな防錆力を発揮する工法を開発いたしました。
当工法は下塗りにサビキラープロを使用し、上塗りには一般に類を見ない水性エポキシ上塗り専用塗料(サビキラーエポトップ)を使用します。上塗り専用水性エポキシ塗料は調色が可能なので、強力な防錆力を発揮しながらお好みの色の仕上がりが出来ます。


全て水性なので、環境に配慮された次世代工法

水性エポキシ塗料は、紫外線にも弱く一般的には上塗りに使用できなませんが、
サビキラーエポトップは従来の問題をクリアし、上塗り専用塗料として誕生

サビキラーエポトップは調色が可能なので、ご希望の箇所にご希望のカラーで
塗装し、サビを防ぐことができます。

立駐機床工法 ・・・外環境・タイヤの摩擦等の刺激に打ち勝つ防錆工法
今やマンションやビルに欠かせないのが立体駐車場。しかしその環境は、雨や雪等をまともに受けながら車の重量やタイヤの摩擦に耐え抜かなければならない、大変過酷な環境です。そして必ずサビの問題が出てきます。弊社ではサビキラープロと共に、耐久性に優れた防錆塗料で立体駐車場のサビと傷みから守ります。


外環境及びタイヤの摩擦や重量に耐えうる、耐候性・耐久性に優れた塗料だけを使用
する為、塗替え後のきれいな状態を長期的に保持します。

外環境にある鉄部に一番多く見られる問題であるサビを、サビキラープロがしっかり
おさえサビの再発による腐食や老朽から守ります。

万が一を考慮した3年保証制度付き!塗料選びに悩まれる方に、安心して塗装を受けら
れる制度を設けています。

遮熱塗料の下塗りに ・・・屋根や屋上のサビをしっかり止めてから遮熱塗料を塗布
遮熱塗料は、温暖化が進む現代に欠かせないエコ塗料です。しかしただ遮熱塗料を塗るだけで安心されていませんか。ほとんどの場合、塗替えをする時期には被塗物の劣化やサビがみられてきます。高価な遮熱塗料を塗装する前に下塗り塗料をよく考えてください。弊社では下塗りでサビキラープロを使用し、被塗物のサビをしっかりおさえでから遮熱塗料を塗布することで、遮熱塗料の効果を長く最大限に発揮できます。


サビキラープロを下塗りに使用する事でサビによる浸食を防ぎ、被塗物を保護しつつ、
遮熱塗料の効果を最大限に且つ長期的に保持します。

サビやサビ垂れ、汚れによる外観の美しさを損なわず、遮熱塗料のきれいな仕上りを
長期的に保持します。

何度も塗替えを行わないで済む為、コストを大幅に抑えることができます。

サビキラープロの適応上塗り塗料は
サビキラープロはもちろんそのままの仕上がり(1〜2回塗り)でもOKですが、サビキラープロを下塗り(下地処理)として使用し、上塗りにご希望の色の塗料を使用する事もできます。上塗り塗料は水性・溶剤(油性)どちらでも塗装が可能なので、色や質感等好みに合わせて自由に選べます。
弊社では、素材や環境・サビの状態や範囲に合わせて、相乗的に防錆力が増す塗料や環境に配慮された上塗り専用水性エポキシ塗料等、あらゆるサビに対応する上塗り塗料をご用意しております。BAN−ZIの防錆塗料の性能と種類は、業界No,1です。
サビについてはお任せを・・どんなサビでもサビキラー!

■ 水性
▼サビキラーエポトップ
水性である
従来のエポキシ塗料はほとんどが溶剤系であるのに対しサビキラー
エポトップはなんと水性塗料です。その為シンナー等の臭いの問題も
なく安全にご使用できる環境配慮型塗料です。

エポキシなのに上塗り
従来のエポキシ塗料は、紫外線に当たると黄変(黄色く変色)してしまう
為上塗りに使用できず、中塗りか下塗りに使用されていました。
しかしサビキラーエポトップは紫外線の影響を受けない為、上塗りとして
ご使用いただけます。
調色が可能 
従来のエポキシ塗料はもちろん上塗りとして使用できなかったため、色
が限定されていました。しかしサビキラーエポトップは業界で初めて、調
色を可能にした為、ご希望に合わせた色で安全に仕上げることができ
ます。
耐候性に優れています
溶剤系フタル酸樹脂塗料と比較して同等以上の耐候性を有しています。
その為錆びやすい厳しい環境でも、防錆しながら塗膜を保護することが
可能です。
付着性
亜鉛めっき鋼板やアルミ鋼板にも付着性が優れている為、サビキラー
プロとの相性は抜群です。
抜群の作業性
速乾性に優れている為作業性が良好です。しかも水性塗料ですが、刷
毛目が付きにくい為仕上がりも奇麗です。一部に親水性溶剤を入れるこ
とにより、冬期の凍結の心配がなく金属鋼板への馴染みもよく造膜性を
向上させます。

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